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調査情報デジタル 編集部オススメ記事10選

 調査情報デジタル編集部が厳選したオススメの過去の記事をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。

2024年6月

コタツ記事は生成AIに滅ぼされ、生成AIにより量産されるだろう

【ネットに氾濫する、いわゆるコタツ記事は岐路に立っている-。メディアや広告の動向に詳しい筆者はこう予想する。近い将来、コタツ記事は消え去るのか、それともさらに量産されるのか、キーワードは「情報汚染」と「生成AI」だ】

2024年5月

「犯罪加害者家族」という存在

【犯罪の加害者家族はどのような状況に巻き込まれるのか。加害者家族の支援に携わる執筆者が、家族の肉声を端緒に「隠された被害者」ともいわれるその困難な現状を伝える】

2024年5月

山梨県知事インタビュー拒否問題の裏側 ~我々が質問削除を断った“当たり前”の理由~

【山梨県政にも飛び火した自民党の「裏金問題」。地元のテレビ山梨は、二階派の一員だった長崎知事のインタビューでこの問題を掘り下げようとしたが、知事側から関連する質問を削除するよう要請を受けた。そして、この要請を断ると、知事側は予定されていたインタビュー自体をキャンセルしてきた。そこまでにどんなやり取りがあり、どんな判断があったのか、当事者が明かす】

2024年4月

能登半島地震で広がった「インプ稼ぎ」とメディアの役割

【能登半島地震でも広がったSNS上のフェイクニュース。しかしこれまでのフェイクの拡散とは異なる特徴があった。キーワードは「インプ稼ぎ」そして「悲劇の現金化」】

2024年2月

放送法はテレビ局を縛る敵なのか?~その意義と意味を読む~

【昨年も国会でたびたび議論になった放送局の政治的公平。その法的な根拠となっているのが放送法だ。しかし、放送現場に身を置きながらも、そもそも放送法が放送局の「表現の自由」や「政治的公平」をどのように扱っているのかあまり詳しくないという人は少なくない。放送法研究やジャーナリズム論の第一人者である立教大学社会学部長の砂川浩慶教授が解説する】

2023年10月

AIと「笑い」~AIは漫才ができるか?~

【AIに「笑い」を作り出すことはできるか。AIによる「漫才台本」の自動生成の研究が進んでいる。AIが作った漫才はどんなものだろう】

2023年7月

日本社会はテレビドラマほど多様化しているのだろうか~ジェンダーとLGBTQ+

【近年のテレビドラマには、ジェンダーやLGBTQ+をとりあげたものが多い。そこにはどのような背景、課題、今後の展望があるのだろうか。海外ドラマとの比較もまじえて考察する】

2023年5月

「テレビ局が韓国でマンガを作る!?」…58歳初海外勤務ソウル奮闘記

【韓国で「ウェブトゥーン」を制作する会社の会長を務めることになった筆者。「ウェブトゥーン」とはどういうものか。その背後にある韓国のメディア状況は】

2023年2月

戦地からのメッセージ 報道の先にあるモノ

【ジャーナリズムの大切な理念。それを追求するがあまりに、その先にあるものが見えづらくなることはないか。現場を歩いて記者が感じた、戦地報道の意味と違和感とは。】

2022年8月と9月

テレビの概念を変える~TVerの挑戦~(前編)

テレビの概念を変える~TVerの挑戦~(後編)

【株式会社TVerの前社長がつづるTVerの歩み。新しい配信サービスとして定着したTVerはどのように生まれ、どのような困難を乗り越えて今に至ったか】

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