パラリンピックとテレビ~東京大会で変化した「生中継」と「伝え方」
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パラリンピックとテレビ~東京大会で変化した「生中継」と「伝え方」

【パラリンピックに関するテレビ放送は、東京2020から劇的に変わった。生中継が圧倒的に増え、伝え方そのものも変化した。その背景と、充実した放送がもたらしたものは】

田中 圭太郎(ジャーナリスト)

 1年延期で開催された東京2020パラリンピックは、開会式と12日間の日程を終えて、9月5日に閉幕した。無観客開催ながら、テレビで初めてパラリンピックを観て、その面白さを知った人も多かったのではないだろうか。今回は地上波で生中継された時間が過去の大会に比べて圧倒的に長かった。また、放送局による伝え方が変わったという指摘もある。東京開催でパラリンピックのテレビ放送がどのように変化したのかをみていきたい。

10⑧画像②マラソン中間地点

パラリンピック最終日、陸上マラソン中間地点の銀座四丁目交差点

【引き続き「ゴールデンタイムで初の生中継」に続く】

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