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コロナ収束 今後のシナリオ
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コロナ収束 今後のシナリオ

【現下のコロナ禍収束の後、われわれはどのような社会を生きることになるのか。2030年の世界を、ジンバブエ、ハイチで長期に感染症対策に従事した長崎大学教授が考察する】 山本太郎(長崎大学熱帯医学研究所)  中国武漢で発生した今回の新型コロナウイルス感染症が汎世界的に流行(パンデミック)して、約一年半が経過した。この間、世界全体で見れば、2億2000万人を超える感染者と450万人を超える死亡者がでた。日本でも、五回にわたる流行の波と166万人の感染者が報告されている(2021

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新型コロナ禍からの出口はどこにあるのか?
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新型コロナ禍からの出口はどこにあるのか?

【コロナ禍の出口に向けて、日本はどうすべきか。一刻も早く経済活動の正常化に舵を切るべきではないか。客観的で具体的な数字を読み解けば、結論ははっきり見えてくる】 藻谷 浩介((株)日本総合研究所 調査部主席研究員)  世界各地への拡散が始まって、1年半を越えた新型コロナ禍。10月に入ってようやく緊急事態宣言が解除されたが、この先はどうなっていくのか。どうすべきなのか。感染力の強いデルタ株と、実用化されたワクチンのぶつかりあった今夏の、数字を読み解けば答えは自ずと見えてくる。

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2021年度上半期 ドラマ座談会前半(4月クール)~新聞社の放送担当記者3名による座談会
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2021年度上半期 ドラマ座談会前半(4月クール)~新聞社の放送担当記者3名による座談会

【コロナにめげず、テレビドラマの制作者たちは多くの名作、話題作を作り続けてきた。それらの作品を、テレビドラマの「見巧者」である放送担当記者3名が語る】 <この座談会は2021年9月14日に行われたものです> 印象に残った「大豆田とわ子と三人の元夫」編集部 4月ドラマと7月ドラマ、大きく二つに分けてお話を伺いたいと思います。まずは4月から6月にかけて放送されたドラマについて、この作品がよかったとか、印象に残ったとか、いかがでしょうか。 X 「大豆田とわ子と三人の元夫」(関西

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放送継続の15日間
~職場クラスター下の報道現場~
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放送継続の15日間 ~職場クラスター下の報道現場~

【青森のテレビ局でクラスターが発生した。逼迫した状況、限られた人員の中で、放送の継続さえ危ぶまれた苦闘のレポート】 鎌田 裕一(青森テレビ 報道制作部長) テレビ局でのクラスター発生 「青森県はきょう、男女あわせて14人の新型コロナウイルス感染確認を発表しました。このうち2人は青森テレビの社員で、社内の感染者はこれで6人となり、クラスターが発生しました。」  3月16日、青森テレビの夕方の報道番組の冒頭、女性キャスターが伝えたニュースである。マスクで口を覆った彼女の隣に、

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データからみえる今日の世相~高校生が今いちばんほしいもの
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データからみえる今日の世相~高校生が今いちばんほしいもの

【若者の〇〇離れと言われ続けて久しいが、一方、高校生が今自分用にほしいもののトップは、その〇〇だった。一体なぜ】 江利川 滋(TBS総合マーケティングラボ)  今どきの若者はテレビを見なくなった、という話を聞くことがあります。  近いところでは、NHK放送文化研究所「国民生活時間調査」を報じた新聞記事に「10代・20代の半数、ほぼテレビ見ず」(朝日新聞、2021年5月22日付朝刊)という見出しがありました。  1960年から5年ごとに全国規模で実施されているこの調査。最

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視聴者の声~言葉は世につれ

視聴者の声~言葉は世につれ

【放送で使われる言葉に対しても視聴者から様々なご意見、ご指摘が寄せられる】 村田典子(TBSテレビ視聴者サービス部)

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<シリーズ SDGsの実践者たち>   第1回 パラリンピック開会式のステージアドバイザー・栗栖良依さん
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<シリーズ SDGsの実践者たち>   第1回 パラリンピック開会式のステージアドバイザー・栗栖良依さん

【SDGsが目指す「誰一人置き去りにしない」世界。その世界を象徴したのが東京パラリンピックの開会式だった】 「調査情報デジタル」編集部  SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、国際社会が共通して抱える課題を17の目標として掲げ、2030年までの解決を目指している。課題のテーマは貧困・格差の解消から地球環境、生活に関わることまで幅広い。  SDGsが目指すのは「誰一人置き去りにしない」世界。それを具現化したパフォーマ

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パラリンピックとテレビ~東京大会で変化した「生中継」と「伝え方」
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パラリンピックとテレビ~東京大会で変化した「生中継」と「伝え方」

【パラリンピックに関するテレビ放送は、東京2020から劇的に変わった。生中継が圧倒的に増え、伝え方そのものも変化した。その背景と、充実した放送がもたらしたものは】 田中 圭太郎(ジャーナリスト)  1年延期で開催された東京2020パラリンピックは、開会式と12日間の日程を終えて、9月5日に閉幕した。無観客開催ながら、テレビで初めてパラリンピックを観て、その面白さを知った人も多かったのではないだろうか。今回は地上波で生中継された時間が過去の大会に比べて圧倒的に長かった。また

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